機種情報

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メーカー
SANKYO
タイプ
デジパチ
仕様
ST
大当り確率
1/192.8 → 1/19.3
確変率
100%
確変システム
4回転まで
遊タイム
なし
時短システム
確変・時短中の大当り後100回(ST含む)
平均連チャン数
1.4回
賞球数
5&4&5&14
大当り出玉
約1560個
ラウンド
15
カウント
8

台紹介

本機は、大当り確率が高く玉持ちが良いことをコンセプトとした、SANKYO「ZEROシリーズ」第2弾となる機種。

今回は、連チャン時のST終了後に時短を付加することによって、出玉性能を引き上げているのが特徴だ。


また、演出面でも抜かりはない。

本機ではシンプルな演出が展開する「クィーンモード」と、多彩なアクションを備えた「キングモード」のW演出モードを搭載。

●クィーンモード

リーチはノーマルリーチのみだが、大当り確率が高いために全てのリーチで期待できるシンプルモード。

ダブルリーチであれば更に期待度UPとなるぞ。

●キングモード

予告アクションやスーパーリーチを多数搭載した、バラエティモード。

中でも「ドラムチェンジ」が発生すれば、ドラムが懐かしの名機に変身するスーパーリーチへと発展。

期待度も大チャンスの演出となっているぞ。

2つの演出モードはプレイヤーが自由に選ぶことができ、気分に合わせてプレイスタイルを変更できる。


スペックは大当り確率約1/192、全ての大当り終了後に4回転のSTに突入するタイプ。ヘソの賞球が5個のため玉持ちが良く、投資の速度は非常に穏やかだ。

更に、一旦連チャンすれば以後はST終了後に96回転の時短が付く。ここまで辿り着けば、50%以上の確率で15R当りがループするため、大きな出玉を吐き出す可能性も十分にあるぞ。

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ゲームの流れ

●通常時の流れ
本機では、通常時・大当り中・電サポ中全て通常打ちでOK。

演出モードの変更は、デジタル停止時にボタンを押すことで選択画面を表示できるぞ。

●大当り中の流れ
本機の大当りは全て15Rとなっているので、特に気を付けるべき事項は無い。

ラウンド中は歴代名機の紹介を楽しもう。

連チャンを重ねることで、懐かしの名機の中からBGMを選択することもできるぞ。

また、最終ラウンドでは次回からの演出モードを選択することができる。

●モードの流れ
初当り終了後は、ST4回転の「クィーンチャンス」または「ドラム君チャンス」へ突入する。

※演出モードにより突入モードが異なる

ST中、または時短中に大当りを引戻せば、ST4回転+時短96回転の「スーパークィーンチャンス」または「スーパードラム君チャンス」へ突入する。

※演出モードにより突入モードが異なる

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初打ちレクチャー

本機は、通常時・大当り時・電サポ中と全て通常打ちでOK。

実は本機のスルーチャッカーは右側のものがダミーとなっている。電サポ中に玉が減るようであれば、弱め打ちで緩和できる可能性もあるぞ。


リーチ演出では「キングモード」時に「ドラムチャンス」から発展する、各種スーパーリーチが大チャンス。


「クィーンモード」時は、シングルよりもダブルリーチの方が期待度アップとなる。


予告演出では「キングモード」時に発生する「バックライト予告」でドラム君が登場すれば大チャンスだ。


「クィーンモード」唯一の予告「微笑み予告」が発生すれば、何と大当り確定!?

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フロー&モード



●クィーンチャンス
●ドラム君チャンス
初当り終了後に突入する、ST(回数切り確変)4回転。

ここでの引戻し率は約2割だ。

ST中はリーチがかかるだけでも大チャンスとなり、プレミアム演出も発生しやすくなっているぞ。

ここで大当りを引戻せば、次回「スーパークィーン(ドラム君)チャンス」へ突入する。

●スーパークィーンチャンス
●スーパードラム君チャンス

連チャン時大当り後に突入する、ST4回転+時短96回転。

ここでの引戻し率は50%OVER。時短の恩恵で連チャンの期待度が大幅アップするぞ。

ここで大当りを引戻すと、ラウンド終了後は再度「スーパークィーン(ドラム君)チャンス」へ突入する。
CRFクィーンZEROST4

(C)SANKYO

パチンコライトミドル

メーカー :SANKYO
タイプ  :ライトミドル
大当り確率:1/192.8 → 1/19.3
検定番号 :6P0841
型式名  :CRフィーバークィーンZEROST4
導入開始 : 2006年11月