「映像革命パチンコ」という謳い文句で登場した、大一の『CR ENTER THE MATRIX』に、「めちゃ甘」タイプの『～XS』が加わった。

最新のCG技術を駆使した斬新で迫力満点の映像によって映画界に革命を起こした「THE MATRIX」3部作とのタイアップ機だ。


まず最初に注目するべきなのが、多重レイヤーによって実現した新型液晶「VFX-Vision」。
この液晶は、表裏2枚の液晶がシンクロすることによって臨場感あふれる迫力の映像を満喫できるようになっている。


予告やリーチも多彩で充実しており、さらにはエントリープラグ、携帯電話、ガトリングガンなど映画の世界観になぞらえた役物の数々が演出を盛り上げているぞ。

スペックは大当り確率約1/49、全ての大当り終了後4回転のST(回数切り確変)に突入し、ST終了後は10or20or96回転の時短へ突入するタイプ。

この甘い確率にもかかわらず、15R大当りも搭載されている。「めちゃ甘」ながら、時にはサクッと数千発を吐き出すことも!?

本機には複雑なモード移行は存在しないため、非常にシンプルな流れになっている。

全ての大当り終了後は4回転のSTへ突入。

ST終了後は10or20or96回転の時短へ突入する。

15R大当り後にST抜けした場合の時短は必ず96回転となり、かなりの確率で引戻しが期待できるぞ。

本機はスタンダードな遊パチタイプなので、特に難しい打ち方などは必要ない。

潜伏確変も存在しないので初心者でも安心してプレイできるだろう。

予告演出では擬似連の回数が重要。

一旦リーチになっても図柄を壊して擬似連継続することがあるぞ。

そのほか実写ダイジェスト予告や群予告など、単発でアツイ予告も存在する。

リーチ演出ではストーリー系リーチが別格に期待できる。[デュアルリーチ]も期待度は高めだ。