機種情報

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メーカー
コナミアミューズメント
タイプ
デジパチ
仕様
突然確変、突然時短、突然通常、小当り、潜伏確変、8個保留、入賞口ラウンド数変化、モード、右打ち
大当り確率
1/10.42 → 1/10.39
確変率
21.16%
確変システム
次回まで
遊タイム
なし
時短システム
大当り終了後0or7or99回
平均連チャン数
38回
賞球数
3&3&7&10
大当り出玉
約100個
ラウンド
2
カウント
6

大当り図柄

E-ZONE突入図柄
大当り+時短99回転
大当り+時短7or99回転

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台紹介

本機は液晶を搭載せず、ドットや7セグ、パトランプといったデバイスを採用したオリジナル機。

最大の特徴は、継続率約97%(引戻し含む)という驚異の性能を持つ連チャンゾーン「E-ZONE」だ。

一旦突入すれば、右打ちするだけで出玉あり当りが次々に発生し、平均で約3700個もの出玉獲得が期待できるぞ!


また、従来とは異なるモード移行方式を採用しているのも特徴。

●CHANCE ZONE(低確or高確)

通常時は頻繁にモード移行が行なわれ、「E-ZONE」突入の高確率・低確率いずれかに滞在。

予告音・出目など、演出によってヒントがが示されることもあるので注目しよう。


スペックは、ライトミドル~ミドルタイプ程度の荒さだと思われる。

ただし、約97%という継続率の高さから、時には100連チャン以上の目を見張る爆発を見せることもあるぞ。

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ゲームの流れ

 ※上記大当り確率は左打ち時の2R出玉ナシ当り、電サポ中の2R出玉アリの確率

●左打ちモード

まず最初に、盤面中央のスタートチャッカーに入賞することで盤面左の2桁セグが始動し、そこで「33」or「77」が停止すれば継続率97%を誇る「E-ZONE」へ突入する。

●右打ちモード

その後は右打ちに切り替え、盤面中央の3桁セグで「333」or「777」が揃えば「大当り+時短99回転」、「111」or「555」が揃えば「大当り+時短7or99回転」となる。


大当り終了後は演出用ドットの上に位置する「時短セグ」に注目。

●時短99回転(E-ZONE)


●時短7回転(DANGER ZONE)

「99」が表示されれば99回転の時短が付くのでE-ZONE継続(次回連チャン)がほぼ確定、「07」が表示されると7回転の時短「DANGER ZONE」に突入し連チャン終了のピンチとなる。

ただし、時短7回転の間に引き戻す可能性は約51%、さらに時短終了後にも保留玉による引戻し抽選(おおよそ4~5回)が約40%期待できるので、連チャン継続の可能性は十分あるぞ。

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初打ちレクチャー

本機一見複雑そうな印象を受けるが、盤面左の2桁セグに「33」or「77」が停止すれば約97%の驚異的な継続率を誇る「E-ZONE」に突入し、後は右打ち消化するだけで大当り&連チャンが発生して出玉を獲得…といったように、比較的簡単なゲーム性。

ただし、左打ち時に突入する「高確率状態」は、E-ZONE突入のカギとなる非常に重要な要素なので見逃さないようにしたい。

高確率への移行が確定するパターンは、2桁セグに「37」or「73」が停止した場合。

高確率滞在の期待が高い演出は…
①ピュイ♪の連続鳴き
②CRL(クリスタルレボリュ-ションランプ)がCHANCEZONEで停止
③コマ送り、スクロールSPリーチハズレ後のモード移行
実戦の際には、上記の特徴をしっかり覚えておこう。


通常時の演出では「CRLリーチ」が期待大。




ゾロ目停止後にCRL(クリスタルレボリューションランプ)が回転し、「ZONE」で停止すればCHANCE ZONEへ突入、「V」で停止すればE-ZONEへ突入だ。

他にも大チャンスの「コマ送りリーチ」、発生時点でE-ZONE濃厚となるプレミアムアクション「DHFリーチ」など、多種多様なリーチアクションが盛り沢山となっているぞ。

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フロー&モード



本機のモードは、以下の全4種類。

「NORMAL ZONE」
 低確率or高確率(期待度・小)

「CHANCE ZONE」
 低確率or高確率(期待度・大)

「E-ZONE」(ほぼ次回連チャン確定)
 
電サポ99回転

「DANGER ZONE」(転落のピンチ?)
 電サポ7回転


●モード移行チャンス目

通常は主に「NORMAL ZONE」に滞在しており、チャンス目(3or7以外のゾロ目やリーチハズレ出目)停止で、高確率状態が期待できる「CHANCE ZONE」へ移行する可能性がある。

チャンス目停止時は、2R当り(確変or通常)または小当りが成立しているぞ。

そして、高確率状態滞在中に「E-ZONE」突入となる2R当りを引き当てれば盤面左の2桁セグに「33」or「77」が停止。
晴れて「E-ZONE」へ突入となる仕組みだ。


●高確率滞在のヒント
高確率への移行が確定するパターンは、2桁セグにチャンス目「37」or「73」が停止した場合。

また、高確率滞在の期待が高い演出パターンも存在する。
 ①ピュイ♪の連続鳴き
 ②CRL(クリスタルレボリュ-ションランプ)が[CHANCE ZONE]で停止
 ③コマ送り、スクロールSPリーチハズレ後のモード移行
覚えておけば実戦に役立つハズだ。

高確率状態であれば、最低でも次回モード移行まではリーチの期待度が大幅アップするので見逃さないようにしよう。



●「DANGER ZONE」はピンチ?
「E-ZONE」滞在中、「111」or「555」の大当り終了後に時短セグ「07」が表示されると7回転の電サポ「DANGER ZONE」に突入。

この7回転+時短終了後の保留玉(およそ4~5個)で引き戻せなかった場合は「NORMAL ZONE」へ移行する。
※大当り時の約91%は「時短99回転」が選択される
CRイーゾーン

(c)Konami Digital Entertainment

パチンコ一般電役

メーカー :コナミアミューズメント
タイプ  :一般電役
大当り確率:1/10.42 → 1/10.39
検定番号 :0P0183
型式名  :CRイーゾーンMH4
導入開始 : 2010年04月