その圧倒的な破壊力で一斉を風靡した『CR牙狼』の後継機、『CR牙狼～陰我消滅の日～』が登場した。
本機は、ライトスペック機となって大幅に遊びやすくなっていながら、「魔戒チャンス」突入率50％、継続率82％という圧倒的な連チャン性能はそのまま受け継がれている。

●VSハンプティ


●心滅モード

演出面は基本的にMAXタイプのものを踏襲しているが、今作では新たな演出として、牙狼スペシャルリーチに「VSハンプティ」、次回予告に「次回！ 闘志」、保留先読み演出の「心滅モード」などを追加。


また、手に汗握るラウンドバトルでも「カラクリ」「魔天使」といった新たなホラーが行く手を阻み、よりスリリングなバトルを楽しめるようになった。

スペックは、大当り確率約1/147、魔戒チャンス突入率50％、継続率82％のライトタイプ。
遊びやすくなった『牙狼』で、爆裂必至の魔戒チャンスを思う存分楽しんでいただきたい。

●通常時の流れ
通常時は左打ちでOK、大当り中・魔戒チャンス中は右打ちで消化しよう。

●大当りの流れ

ゴールド図柄での大当りは「SPECIAL BONUS」となり、問答無用でループ率82％の電サポ付き確変「魔戒チャンス」に突入。


シルバー図柄での大当りは「BATTLE BONUS」となり、ラウンド中に「キババトル」が発生。
バトルに勝利すれば「魔戒チャンス」突入、敗北すれば「バラゴモード(通常or確変・電サポなし)」突入となる。

魔戒チャンス中の大当りは全て「BATTLE BONUS」となり、ラウンド中に「ホラーバトル」が発生。

バトルで勝利すれば魔戒チャンス継続、敗北すればバラゴモード突入となる。

通常時は左打ち、魔戒チャンス中は右打ちで消化。
大当り中はどちらでもOKだが、クギに応じて打ち分けよう。

前作と違い、本機は確変タイプとなっているため、実は通常時も確変突入率は82％。
ただし、電サポ付きの「魔戒チャンス」へ突入するのは50％で、残りの32％は電サポが付かない潜伏確変となるので、この点は特に注意してほしい。


つまり、前作では単なる演出に過ぎなかった「バラゴモード」が、本機では確変潜伏の可能性があるということ。
確変の取りこぼしには細心の注意を払ってほしい。


演出面では、やはり新たに追加された予告やリーチアクションに注目したい。

●VFX予告(闘志)


●次回予告(次回！闘志)

いずれも、新たに追加された高期待度リーチ「ハンプティリーチ」へ発展するぞ。

●ハンプティリーチ

新たに追加された牙狼スペシャルリーチで、「魔界竜リーチ」に次ぐ期待度を誇る高期待度リーチだ。