絶大な人気を誇る『CR花の慶次』シリーズの第2弾『～斬』に、新たなスペックが登場した。


本機「N2-V(G)」は大当り確率が大幅にアップしており、それに比例して各演出の期待度も底上げ。
最大の魅力である「真戦モード」の大連チャンを手軽に狙えるようになっている。

最大の特徴は、今作で初めて搭載された「大儀であった!!ボーナス」。

これは、上アタッカーがフルオープンする16R確変当りで、「聚楽第リーチ」からの大当りや、カットイン・襖文字と共に豊臣秀吉が登場することで発生。
出現割合は大当り時の8％と高めになっているので、お目にかかることも少なくないだろう。

また演出面でも、「真傾奇フラッシュ」を始めとする新演出が追加されており、見所満載の仕上がりとなっている。

本機『～N2-V』のスペックは、大当り確率約1/115、確変率80％のライトバトルタイプ。
遊びやすく、手軽に熱い真戦モードを体感できるようになった「傾奇スペック」を、思う存分楽しんでいただきたい。

●通常時の流れ
一般的なデジパチなので、通常時は左打ちでOK。

●大当りの流れ

図柄揃い時に秀吉が登場しなければ「5R確変大当り」。
下アタッカーでの出玉獲得となる。


中図柄に「大ふへん者」図柄が停止した場合は「ランクアップボーナス」で、上アタッカーでの出玉獲得となる(16回or24回開放)。


図柄揃い後に秀吉登場、真戦モード中に朱槍可動体が落下、中図柄に「天下無敵」図柄停止…などの演出が発生すると、16R大当りの「大儀であった!!ボーナス」。
上アタッカーフルオープンによる出玉獲得となる。

モード移行やランクアップボーナスと見せかけて「大義であった!!ボーナス」になることも!?

●チャンスモードの流れ
通常時に「傾奇者」図柄や「穀蔵院一刀流」図柄が停止すると、モード移行のチャンス。

小当り・2R確変に当選すると、確変潜伏が期待できる様々なチャンスモードへ突入する。

＜チャンスモード＞
・傾奇ゾーン
・雅傾奇ゾーン
・茜傾奇ゾーン
・極傾奇ゾーン
・朱槍の刻

これらの中でも、「極傾奇ゾーン」と「朱槍の刻」は、確変潜伏の期待度が高いモードとなっている。

一旦モードを抜けてから、再度チャンスモードへ突入することもあるのでヤメ時には注意が必要だ。

本機では、通常時・大当り中・電サポ中と全て通常打ちでOK。

ただし「ランクアップボーナス」「大儀であった!!ボーナス」は上アタッカーが開放するので、しっかり狙おう。

本機はモード移行が主体のゲーム性となっているので、潜伏確変の取りこぼしには細心の注意を払うようにしたい。

●極傾奇ゾーン


●朱槍の刻

とりわけ「極傾奇ゾーン」「朱槍の刻」は確変潜伏の可能性が高いので、通常モードへ戻った場合もしばらく様子を見たほうが安心だ。


予告演出では、シリーズの代名詞的存在である[キセル予告]が大チャンス。

●キセル予告

その他、扇子や襖の「チャンスアップカラー・金」や「朱槍予告」も大チャンスだ。


リーチ演出では、これまでと同様にストーリー系のリーチがアツイ。

●おまつリーチ

もののふ系リーチの発展バージョンも期待できるぞ。