西陣より、大河パチンコ第2弾となる『CR決戦 -戦国制覇の道』が登場。

本機は大人気歴史シミュレーションゲームとのタイアップマシンとなっており、徳川家康を主人公として関ヶ原の合戦や大阪の陣など、天下分け目の時代を舞台にゲームが展開する。


本機最大の特徴は、上アタッカーフルオープンで一撃約2,000発以上獲得可能な「天照ボーナス」を搭載している点。

本ボーナス終了後は次回大当りまで電サポ継続の「超決戦モード」へ突入し、ひとたび同モードへ突入すれば約75％という高確率でループ(超決戦モード⇔決戦モード)するため、かなりの瞬発力を期待できる仕様となっている。

また、10R大当り終了後や、「淀殿ボーナス」でのラウンドバトル敗北時は、10回転の電サポ付きチャンスゾーン「進撃モード(確変or時短)」へ突入し、ここで大当りを引くことができれば最低でも70回転の電サポが付く「(超)決戦モード」へ突入。

「決戦モード」は確変or時短だが、突如「超決戦モード」へ昇格するパターンも存在するので、手に汗握る展開が否が応にもプレイヤーの興奮を掻き立てる。


演出面では、新たに書き起こされた超美麗CGが満載。
リーチアクションやラウンドバトルで繰り広げられる、有名武将同士による圧倒的迫力の戦闘シーンは必見だ。


本機『～FF』のスペックは、大当り確率約1/309、確変率約70％のミドルバトルタイプ。

一撃2,000発＆超決戦モード突入によるハイスピード＆ハイテンションの「天照ボーナス」を始め、興奮必至のバトル演出など見所満載の『CR決戦 -戦国制覇の道』。
その興奮を、ぜひホールで体感していただきたい。

●通常時の流れ
本機は一般的なデジパチとなっているため、通常時はもちろん、大当り中・電サポ中も左打ちでOK。
ただし、大当りの種類によっては上アタッカー開放の場合もあるので、その際はキチンと狙い分けるようにしよう。

●大当りの流れ

[7]図柄での大当りは上アタッカー開放の15R確変大当り「天照ボーナス」となり、約2,000発OVERの出玉を獲得した後、次回大当りまで電サポ継続の確変「超決戦モード」へ突入する。

[7]以外の図柄揃いは下アタッカー開放の「10R大当り」となり、終了後は電サポ10回転のチャンスモード「進撃モード(確変or時短)」へ突入する。

モード移行演出「極決戦チャンス」から突入する「淀殿バトルボーナス」は、上アタッカー開放の実質4Ror15R確変大当り。

ラウンド中のバトルで家康が勝利すれば15R確変大当りの「天照ボーナス」へと昇格＋「超決戦モード」突入、敗北した場合は電サポ10回転のチャンスモード「進撃モード」へ突入する。

●チャンスモードの流れ
通常時、「極決戦チャンス」が発生するとモード移行のチャンス。

2R確変or小当り当選で突入するチャンスモード「闘将モード」は、敵を倒すほど一刀両断役物のランプが点灯し確変期待度がUP。
8個のランプが全て点灯すれば…!?

「闘将モード」を抜けると「軍議モード」or「潜入モード」へ移行するが、ここでも確変潜伏の可能性は残されている。

基本的に常に左打ちでOK。
「天照ボーナス」「淀殿バトルボーナス」は上アタッカーでの出玉獲得となるのでキチンと狙う必要があるが、液晶画面でナビが発生するので、初心者でも問題なくプレイすることが可能だ。

モード移行主体のゲーム性ゆえ潜伏確変が存在するので、チャンスモード突入の際には演出に注目して確変の取りこぼしに気をつけよう。

また、「進撃モード」「決戦モード」終了後も確変潜伏の可能性があるので、こちらも細心の注意を払うよう心がけたい。


通常時の予告演出では徳川軍VS豊臣軍の大迫力激突ムービーが流れる「両雄激突予告」が大チャンス。


また、家康が覚醒し「天照家康」が降臨すれば「天照家康バトル系リーチ」へと発展する「家康覚醒予告」も大チャンスなので注目したい。



リーチアクションでは「天照家康バトル系リーチ」が期待大。

●VS三成


中でも「VS三成」は、プレミアムを除けば本機最強のリーチアクションとなっている。