世界的に熱狂的なファンを有するSF漫画家・士郎正宗氏の漫画作品を原作とするアニメ「特捜戦車隊ドミニオン」とのタイアップ機が登場。
本機は、近未来のニューポート市で繰り広げられる「警察戦車隊」と悪党たちとの戦いを軸にゲームが進行。

独特の世界観を忠実に再現した多彩な演出で、プレイヤーを魅了する。


最大の特徴は、5種類のチャンスモードによるモード移行演出。

本機はST(回数切り確変)搭載機となっており、滞在するモードによって電サポ回数や確変期待度が変化する仕組みになっている。
また、電サポ中に大当りを引き当てれば電サポ100回転の「バトルモード」or「超バトルモード」へ突入。

「超バトルモード」なら、大当り継続期待度は約90％OVERと大チャンスの展開が待っているぞ。


なお、本機はダブルアタッカーを搭載しており、開放するアタッカーによって獲得できる出玉が変化。
上アタッカーが開放する「ビッグボーナス」なら、右打ちを凌駕する超スピードで約2,100個もの大量獲得が可能だ。


スペックは、大当り確率約1/347、72％の確率で80回転のSTに突入する、ハイミドルSTタイプ。

右打ちを凌ぐ出玉スピードの「ビッグボーナス」は大当り全体の約1/2で出現するうえ、電サポ中の大当り後は必ず100回転の電サポが付くので、マックスタイプにも劣らない凄まじい爆発力を有しているぞ。

●通常時の流れ
本機は常に左打ちでOKだが、「ビッグボーナス」は上アタッカーでの出玉獲得となるので、その際は狙い分ける必要がある。


●大当りの流れ

＜初回大当り時＞

[3][7]図柄揃いは上アタッカー開放の15R確変大当り「ビッグボーナス」、その他の図柄揃いは下アタッカー開放の「チャレンジボーナス(8R・確変or通常)」or「エクストラボーナス(15R・確変or通常)」となり、終了後は電サポ8or16or24回転の「砲撃チャンス(STor通常)」へ突入する。

※稀に「バトルモード」「超バトルモード」へ突入する場合アリ!?

＜電サポ中＞
「砲撃チャンス」「(超)バトルモード」中に引いた大当り終了後は、電サポ100回が確定する大チャンスモードへ移行する。

「ビッグボーナス」を引き当てた場合はST80回転＋時短20回転の「超バトルモード」へ、「チャレンジボーナス」「エクストラボーナス」なら電サポ100回転(80回転まではSTor通常)の「バトルモード」へ突入する。



●チャンスモードの流れ
突確or小当りに当選すると、確変潜伏の期待が持てる「特捜モード」or「追跡モード」へ突入。
「追跡モード」なら確変潜伏の期待大となる。

「砲撃チャンス」終了後に移行することも!?

本機では、通常時・大当り中・電サポ中と全て通常打ちでOK。

ただし、「ビッグボーナス」中は上アタッカーが開放するので、しっかり狙おう。

なお、潜伏確変の可能性があるため「特捜モード」「追跡モード」滞在中はヤメないように注意したい。

心配であれば、前回の当り(出玉アリorナシ問わず)から80回転回せば、確変潜伏の可能性は無いぞ。


通常時の予告では「ドミニオン予告」が期待大。

出現した時点で大チャンスだ!

また、役物と連動する連続演出の「ボナパルト連続演出」にも注目。

連続するほど期待度UPとなる。


リーチアクションでは、「ストーリー系リーチ」が大チャンス。

中でも「エンド ザ ドリーミングリーチ」は、プレミアムを除けば本機最強のリーチアクションとなっている。