Daiichiの『ピンク・レディーシリーズ』に最新作の『CRピンク・レディー2011』が登場。
1970年代に日本を沸かせたアイドルユニット「ピンク・レディー」の大ヒットナンバーは、今回も当然多数収録されている。
さらに本作では、当時話題を呼んだキュートでセクシーなダンスも、リーチアクションや大当りラウンドなどで存分に堪能することができるぞ。

また、これまで同様の可愛い3頭身キャラの他に、8頭身セクシーキャラクターも採用。
期待大の局面で8頭身キャラが完璧に歌い、踊るのは本機の大きな見所だ。
※ピンク・レディー完全監修!


確変モードの「LIVE LIVE LIVE」も非常に特徴的だ。

滞在中は、歌う曲が決定した時点で大当りが確定。
ラウンド中に決定曲を歌い切れれば確変が継続するという、一切の無駄がない爽快なゲーム性に仕上がっている。


盤面を彩る豊富なギミック演出にも注目したい。

●親衛隊6機役物
派手に動くほど期待度UPとなる「親衛隊6機役物」、登場すれば大チャンスとなる「ステージ役物」など、多彩な役物が興奮を倍増させるぞ。


スペックは、大当り確率約1/299、確変率66％のミドルタイプ。

15R大当りの「PINK LADY BONUS」は一撃で約1,800発もの出玉獲得が可能なうえ、連チャン中の大当りは全て出玉アリ(電チュー保留消化時)となるため、一撃の爆発力も十分に期待できる。

また、本機は潜伏確変や小当りといった複雑な要素が排除されているため、初心者でも安心してプレイできる点も魅力の一つといえるだろう。

●通常時の流れ
通常時はもちろん、大当り中・電サポ中も左打ちでOK。

●大当りの流れ
奇数図柄揃いは実10or15R確変大当りとなり、ラウンド中に発生する可能性がある「Pink Lady Chance」でステージ役物が登場すれば、15R確変大当りの「PINK LADY BONUS」に昇格。


昇格の成否を問わず、ラウンド終了後は電サポ付き確変の「LIVE LIVE LIVE」へ突入する。


偶数図柄揃いは実10or15Rチャンス大当りとなり、ラウンド中は昇格演出「スパイクチャンス」が発生する可能性がある。
ここで成功すれば確変昇格となり、さらに「Pink Lady Chance」でステージ役物が登場すれば、15R確変大当りの「PINK LADY BONUS」に昇格となる。

「スパイクチャンス」に失敗、または出現しなかった場合も「Final Chance」で成功すれば昇格確定だ。

「スパイクチャンス」「Final Chance」共に失敗した場合は、ラウンド終了後に時短50回転の「スタンバイモード」へ突入、どちらか一度でも成功した場合はラウンド終了後に「LIVE LIVE LIVE」へ突入する。

通常時・大当り中・電サポ中共に左打ちでOKなうえ、本機には小当りや潜伏確変などの複雑な要素は一切存在しないので、初心者でも安心してプレイすることが可能だ。

ただし、無駄な突確の発生を抑えるために、電サポ中は極力電チュー保留を切らさないように連続打ちするのが良いだろう。


通常時の予告演出は、Daiichi機種お馴染みの「雷雲モード」が期待大。
発生した時点で大チャンスとなる先読み演出だ。


リーチアクションでは、「セクシー系リーチ」の期待度が高い。
中でも「サウスポー」は、プレミアムを除けば本機最強のリーチアクションとなっている。


そのほか、Daiichiお馴染みの「白キャラ」や「テントウ虫柄」が出現すれば期待度は跳ね上がるぞ。