「サンセイクラシックコレクション」の第4弾、『CRビッグバロン』が登場した。
1995年に登場した3回権利物「ビッグバロン」の後継機で、1種2種混合仕様を採用することによって3回権利物のゲーム性を再現している。


3回権利獲得へのルートは2種類存在。
1つ目は同一図柄揃い(大当り確定)で、その後に発生する「チャレンジゲーム」によってBIG(15R)orREG(4R)が決定される。

2つ目はセンターに[バロン]図柄が停止した場合で、その後に発生する「チャレンジゲーム」でBIGorREGorハズレが決定。
いずれのルートも、BIGorREGなら3回権利獲得となり、+2回の大当りが約束される仕組みになっている。
※チャレンジゲームの出現率は約1/80


スペックは、大当り確率1/239.18、確変率100%で3回のリミッターが存在する、1種2種混合タイプ。

大当りは、4Rと15Rがそれぞれ50%の割合で出現する。

●基本的な打ち方
本機は通常時は左打ち、確変中・大当り中は右打ちで消化。


●大当りの流れ
同一図柄揃いor[バロン]図柄が停止で「チャレンジゲーム」へ突入。


「チャレンジゲーム」でBIGが選択されれば15R大当りの「BIG BONUS」、REGが選択されれば4R大当りの「REGULAR BONUS」となり、ラウンド終了後はあと2回の大当りが約束される「バロンモード」へ突入する。

本機は通常時は左打ち、確変中・大当り中は右打ちで消化。

潜伏確変は一切存在しない仕様になっている。


通常時の予告では、先読み演出の「カウントダウン予告」に注目。
カウントが「0」まで行けば・・・!?

また、連続するほどチャンスとなる「背景連続予告」にも注目。