シリーズ累計で約900万本を売り上げた競走馬育成シミュレーションゲームとのタイアップ機、『CRダービースタリオン』が登場した。


本機は新システム「CT(CHANGE & CHARGE TIME)」を搭載。
従来のST(回数切り確変)は回数が固定されていたのに対し、「CT」は回数が変化・上乗せされるという、画期的なシステムになっている。


「CT」は、次回大当りまで電サポ継続の「超出走待機ゾーン」と、電サポ30or60or100回転の「出走待機ゾーン」の2種類で構成されており、突入契機は主に3パターン存在。

1つ目は[7]図柄揃い大当り(16R)後、2つ目は「セリ市ゾーン(4R)」で馬をセリ落とした場合で、これらの場合は「超出走待機ゾーン」へ突入する。

●CM(チャレンジモード)
3つ目は「モード獲得チャンス(4R)」成功で突入する「CM(チャレンジモード)」滞在中に大当りを引き当てた場合で、大当りの種類によって「超出走待機ゾーン」or「出走待機ゾーン」のいずれかへ突入。
「出走待機ゾーン」のCT回数は、「ダビスタボーナス(16R)」のレース結果によって決定する。


演出面では「RTC(リアルタイムクロック)演出」によって、1時間に1回、全台一斉に突入する「本命ランプモード」に注目。

滞在中は、一発告知率が大幅にアップする。


スペックは、大当り確率1/59.9、CM&CT突入率1/272.3、CT継続率 約90.6%。(実質的にはライトミドルタイプ)


電サポ中は大当りの25%が16Rとなる。

●基本的な打ち方
通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちで消化。


●大当りの流れ
通常時からの大当りは以下のとおり。

・超大当り
[7]図柄揃いで突入する16R大当りで、ラウンド終了後は次回大当りまで電サポ継続の「超出走待機ゾーン(CT)」へ突入する。

・モード獲得チャンス
[7]以外の図柄揃いで突入する4R大当りで、ラウンド中のミニゲームで成功すれば電サポ30回転の「チャレンジモード(CM)」へ突入、失敗した場合は通常モードへ移行する。

・セリ市ゾーン
ミニゲーム成功or[セリ市]図柄停止で突入する4R大当りで、ラウンド中のセリ市で馬をセリ落とせば「超出走待機ゾーン(CT)」へ突入、失敗した場合は通常モードへ移行する。

通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちで消化。

潜伏確変や小当りは一切存在しない仕様になっている。



通常時の演出では、「馬群予告」「サンセイ柄」に注目。発生した時点で大チャンス!

●馬群予告

●サンセイ柄


リーチアクションでは、「仔馬競争リーチ」と「レジェンドリーチ」の期待度が高い。

●仔馬競争リーチ

●レジェンドリーチ